低被爆3D-CT(コーンビームCT)について
患者様に優しいCT装置
当医院で導入しているコーンビームCTは、治療における安全性と正確性を向上します。
コーンビームCTは従来のマルチスライスCTと異なり、円錐状のX線ビーム(コーンビーム)を用いる事で、1回転で3D画像を構成できる為、撮影時間が短く、低被爆です。
また、座ったまま撮影ができ、撮影は非常に簡単です。
3D-CTを用いる事で、病変を立体的に観察する事ができ、慢性中耳炎、副鼻腔炎、難聴、鼻づまり等の診断精度が格段に向上します。
当院の3D-CTは低被爆で簡単、患者様に優しいCT装置です。
「自然放射線」と「レントゲン検査」の被爆量表について
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